schunの日常

schunの日常を適当に綴っていきます~【今週お題】もこちらから。(笑)。

「お題じゃないみたいだけど・・・。」仕事と子育て

おはようございます。schunです。

今日は、お題じゃないですが、目に留まったので、

「仕事と子育て」で書いてみたいと思います。

下の切り絵は、知り合いの切り絵作家さんに切ってもらった子供のシルエットです。

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子どものことは別の視点でも書いています~o(_ _ )o。。。

schunchi2007.hatenablog.jp

ということで、今日は、「子育て」という視点から見てみます。

基本は嫁さんが面倒を見ていた。

子どもは、基本は、嫁さんが面倒を見ていたんですが、

嫁さんが用事があると自分が面倒を見る感じで、

時々面倒は見ていました。(;^_^A

首が座って、抱っこができるようになったころからは、

だいたい、朝光が差し込むと子供が一番先に目が覚めちゃうので、

抱っこして、家の周りを3キロくらいお散歩してましたね。

あの頃は、子どもが負荷になって、幸せ太りも解消できました。(笑)

小学校に子供が上がると、嫁さんも働きだしたので、

必要に応じて、僕が面倒を見る感じでした。

基本自分の母も同居ですので、助かっています。o(_ _ )o。

僕自身が面倒を見るときは、職場に連れて行ってもいました。

ちょっとびっくりかもしれませんが、

一時小学生を対象とした教室を持っていた時もあったりして、

結構、連れ歩いていた感じがあります。(笑)。

中学生になってからは、青少年指導者中級の資格を子供が取得したりして

父っつぁんのお手伝いをしてくれていました。(笑)。

結構、父娘って、合わない話は聞きますが、

うちは、いまだ仲がいい感じです。(笑)。

一緒にママの誕生日プレゼントを探しに行ったりしていますよ~o(^o^)o

子どものころから、ホールへも連れて行っていた

僕自身、コンサートホールの管理もしておりまして、市内の2か所の

ホールで、舞台照明や音響系の仕事をすることもしばしば。

イベントとなると駆り出されていたので、

そんなときにはよく子供を連れて行って、

音響照明室で遊ばせていました。(笑)。

音響照明室って子供入れるのタブーなんですけどね。

まぁ、僕と相棒しかいない感じだったので、よく入れて照明のフェーダーを

いじらせていました。(笑)。

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照明卓って、いっぱいつまみがあるんですよね。

上げたり下げたりすることで、電気がついたり消えたりするのが

子ども心に面白かったみたい。(笑)。

高校生になって・・・。

そんなこんながあってか、なぜか、高校生になって、演劇部に入り、

裏方をやりたいと言い出した。

普通は、キャストでしょ?って思うんですけどね。

なぜか裏方志望で3年間裏方やっていました。

基本明屋。(笑)。父の影響か・・・・。って感じっす。

どうせやるなら、音響系も覚えてほしかったんですけどね~~~(;^_^A。

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まぁ、隣の隣の町のホールの照明のマニュアルを作るくらいまで

成長しましてね。(笑)。

頼もしい限りでございます。(笑)。

意外なところが、役に立つ。

なんとなく連れて行っていた音響照明室。

まさか、こんなことになるとは、正直思ってもいませんでした。

子どもってどこに興味を持つかわかりませんね。(笑)。

でも、裏方志望だったので、大道具も作っていてDIYはお手の物。

DIY苦手な口なので、意外と助かっています。(笑)。

大学は心理学を専攻

大学では、心理学を専攻。

舞台関係からは離れましたが、何かの機会に

また音響照明機材を触ることもあるのかなって感じですね。(笑)。

心理学では、何か資格を取ってそれなりの仕事をしたいみたい。

嫁さんが、社労士なので、一緒になって何かできるとよいのかなって

勝手に考えています。(笑)。

将来どうなるのか・・・。目が離せない感じですo(^o^)o

子育てで気を遣ったこと

子育てで一番気にしたことは、

子供の感覚を大事にすることでした。

よく、ピアノの先生の子供は、ピアノを親が教える→音大へみたいな

路線があったりなかったりします。

ただ、それって子供の本意ではない気がするんですよね。

子どもがピアノをやりたければ、やればいいし、やりたくなければ、他のやりたいことをやればいい。あくまでもそれをやるのは子供であって親ではない。やりたくないことをやらされても、子供も気の毒だし、進歩も低い。

だから、ピアノも僕の声楽の伴奏者のところで教わり、

僕は必要に応じてアドバイス役。

それの方が、グダグダ言わずに済みますのでね。

やっぱり専門的な目で見るとどうしても

「音楽」→「音が苦」になっちゃうので

それが子供に伝わるのは嫌だなと思い、接していました。

 

この観点から、常に子供には興味があるものをやらせています。

親は、その興味があるものの情報提供役。

きれいなもの、おいしいもの、面白そうなものなどなど

デザインにしろ、絵画にしろ、体験にしろ、食にしろ、旅など・・・。

いろんなところに行って、いろんなものを見聞きして、

それを子供の感覚で整理させる的なスタンスで

子供には接してきました。

おかげで、比較的自由な発想で、いろんなことに向き合えるように

なっているんじゃないのかなって思っています。

これからは、その自由な発想を大事にしながら、

長所を伸ばしていってもらえればなって思います。

 

なんか、意外とつらつらと書いちゃった。(;^_^A。

 

本日もお読みいただきまして、ありがとうございました!!

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