おはようございます。schunです。
今日は、schunの考え方の原点。
根底にあるものといったあたりを書いてみたいと思います。
500記事後最初の記事ですのでね。
原点に触れてみようかと(笑)。
schunの原点
一番の特徴は、音楽との出会いですかね。
こんなグランドピアノなんて、
後もあと。(;^_^A
最初は、オルガンでした。
なぜか家にオルガンがあって、
クレヨンで落書きして親に怒られた覚えがあります。
1番最初に弾けるようになったのは、
ネコふんじゃっただったかな(笑)。
ちなみに、ピアノに関して言うと、
中学生になって、アップライト(縦型)のピアノ
を買ってもらい、大人になって、自分の給料で
グランドピアノを買った感じですね。
ピアノの始まりは、ひょんなことから。
父がピアノの先生の家に呑みに行って、
お約束してきちゃったんですよね(笑)
そんなこんなで
結局、中学校、高校は結構弾いていた感じですね。
ピアノの練習に明け暮れたschun。
その中で一つのやり方を自分自身組み立てました。
メトロノーム
話は、少しそれますが、
皆様、メトロノームってご存知でしょうか?
こんな感じのものです。
音楽室とかによくありましたかね。
今では、電子メトロノームに変わっちゃって、
あまり見ないし、
使い方もわからないって感じも
あるかと思い、お絵描きしてみました。
擬音で例えると、
かちかちかちチーンってやつです(笑)。
ちなみに最近は、
グーグルでメトロノームで検索をかけると
速度も変えられる電子メトロノームが
出てくるんですね。
まったく知りませんでした。(笑)。
弾けなければテンポを落とす
なぜ、メトロノームを
このタイミングで出したかと言いますと
ピアノの練習で、
弾けない音型が出てきた場合、
弾けるところまで、テンポを落として
練習していました。
先ほどの絵をもう一度登場させますね。
目盛りで、赤と緑、青があるところ、
お判りになりますかね。
赤のテンポで弾けなければ、
青の目盛りまで落として弾いてみる。
それでも、できなければ、緑の目盛りまで
テンポを落とすみたいな。
ちなみに、全然できないと、
一番上までおもりを持って行って
どのテンポなら弾けるかを逆に探って
練習ってこともしてました。
要は、弾けるテンポを見つけて、
そこができるようになったら1目盛りづつ
テンポを上げて、自分の弾きたいテンポに
持っていくという感じです。
地味でしょう?(笑)
でも、自分的には、一番分かりがいいし、
集中的に練習ができるので
この練習方法で取り組んでいました。
最近は、ピアノ自体とんとご無沙汰で、
こういった練習はしていませんが・・・。
いよいよ本題!!「schunの原点」
いよいよ本題のお話に入って参ります。o(_ _ )o。
この練習方法、他に置き換えると
いろんな使い方ができるんですよ。
できるところまで立ち戻る・・・。
歌の発声
自分の声を録音して、チェック。
響きのいい発声を自分なりに探って、習得。
走る
いきなり10キロじゃなく、
最初は3キロから、徐々に延ばしていって
ハーフくらいまで走れるようにする。
つらければ、距離を減らすみたいな感じ。
山歩き
最初は近所の山から。
徐々に上げる。
筋トレ
できない種目は1回出来ることを目指す
そこから数を徐々に増やしていく。
すべて、上のピアノの練習が根底にあるんですよね。
これらに限らず、仕事から、プライベートまで
こんな感じで、すべてのことに取り組んでいます。
おかげで、
いろんなことができるようになってきている
感じですかね。(笑)。
逆にそれが仇になっているって説もありますが(笑)
使い廻しております(笑)
結局のところ・・
〇とりあえずやってみる。
〇やってみて無理だなと思ったものはやめる
〇やれそうなものは続けてみる。
〇できないところはできるところまで掘り下げる。
この辺が何事にも大切なのかなって
思います。
そして、こうしたことを積み重ねて
今の自分がいる。
これからも、この考えをもとに、
少しずつでも、前に進めるよう
取り組んでいきたいと思います。
ということで、今日は、schunの原点に
触れてみました。
皆様の原点、どの辺にあるんでしょうか。
書いていてちょっと気になっちゃいました(笑)。
本日もご覧いただきまして、
ありがとうございました。
それでは、皆さま、
今日も一日頑張りましょうo(^o^)o