おはようございます。schunです。
今日は、六曜のお話をいたします。
六曜とは・・・。
「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」
こんなのカレンダーで見たことありますよね。
一日ごとカレンダーに上のいずれかが付けられている
アレでございます。
皆さま、六曜って気になさいますか？
僕は結構、結構気にしています。
ばぁばが事故した日、
ばぁばが、滑った日
僕の仕事が微妙な日もお日柄が悪い日が多い
そんなこんなで、
最初はあまり気にしていなかったんですが、
少し気にするようにしているんです。
ちなみに昨日も仏滅。(-_-;)。
まぁ、ろくなことがなかったです。
〇老眼鏡は壊れるわ
〇難しい案件の方々、お三方と個別にお話をすることになるわ
〇ブリーフケースを忘れて取りに行く羽目になるわ・・・。
六曜のいわれ
そもそもは、中国ルーツのものです。
想像はつきますよねo(^o^)o。
基本、暦注として確立しています。
日本へは、鎌倉時代に来たそうですよ～。
ただ、現在のような言葉になったのは、
江戸時代後期だそうです。
明治で、いったん、暦注は禁止されたようですが
庶民の間で浸透し、第二次世界大戦後また
普通にカレンダーに記載されるようになったようです。
六曜の意味は・・・。
先勝 早く事を済ませてしまうことが吉
午前吉、午後凶とも言われます。
友引 もとは「共引き」から来ている。
勝負の決着がつかず、良くも悪くもない日
最近では、友が冥土に引き寄せられるので
この日の葬儀は避けるところが多いですね。
先負 急な用事は避けるべき日。
午前凶、午後吉とも言われます。
仏滅 六曜における大凶日。すべてに凶。
結婚式を避ける傾向にあるようですね。
大安 何事においても吉とされる日
婚礼や建前は、この日を選ぶことが多いですね。
赤口 正午前後を除き、凶とされる日
簡単に言うとこんな感じでしょうか。
もちろん、この日が、このようになると決まっている
訳ではありません。
基本的な順番は・・・。
六曜には基本的な順番がありまして、
先ほど、書きました
「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」
これが、基本的な順番でございます。
ところが、この間の7月10日は、大安のはずが、
赤口だったんですよね。
えっ？仏滅を無難に過ごせば
大安だと思っていたのに・・・。
そんなこんなで、今日は調べてみた次第です。
旧暦の毎月1日にリセットされる
結局、調べたところによると、
旧暦の1日にリセットされるそうで、
それぞれ、旧暦の
1月、7月1日は、先勝
2月、8月1日は、友引
3月、9月1日は、先負
4月、10月1日は、仏滅
5月、11月1日は、大安
6月、12月1日は、赤口
となるそうです。
今回の場合、7月10日が、旧暦の6月1日にあたり、
たまたま、それまでの順番で、7月9日は仏滅だったため
今回のように仏滅の後が赤口になってしまう
というところが結論のようです。
まったく知りませんでしたが・・・。(-_-;)。
まぁその日は、結局、何もなかったので、
良かったんですけどね。
仏滅の後の赤口は、
ちょっと、ショックがでかかった
次第でございます。(;^_^A
六曜の計算方法
実は、六曜には計算方法がありまして、
旧暦の
（旧暦月+旧暦日）÷６＝（答え）あまり〇
答えは、おいておいて、今回の場合は、あまり〇が重要
あまり〇が、
0の時は、大安
1の時は、赤口
2の時は、先勝
3の時は、友引
4の時は、先負
5の時は、仏滅
だということなんです。
もっとも、旧暦がわからないとやりようがないんですけどね。
一応載せておきますね。
まとめ
結局通常の順番は
「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」なんだけど
変わることも月1ペースであるってところでしょうかね。
少し勉強になった気がいたします。(笑)。
まぁ、あまり気にしないが良いんでしょうけどね。
基本、仏滅と赤口は注意するようにしているので
今後の参考にしたいと思います。
ということで、今日は、六曜について書いてみました。
ウィキペディアで、調べてみましたが
アレ？違くない？ってところがありましたら、
こそっと教えてください。どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、今日も一日、頑張りましょうo(^o^)o。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
