schunの日常

schunの日常を適当に綴っていきます~【今週お題】もこちらから。(笑)。

WORDでお絵描き【基本編4:jpeg化と透過処理】

おはようございます!!schunです。

いよいよworddお絵描きも最終回。

今日は、作った図形のjpeg化(画像化)と透過処理について

お話してまいります。o(_ _ )o。

作った図形のjpeg

<やり方1>図形描画をそのままペイントへ

前回作った図形はこちらでしたね。

 

f:id:schunchi2007:20200802202205j:plain

人の顔。

詳しくは、以下のリンクをご覧ください。

schunchi2007.hatenablog.jp

①グループ化されていると思いますので図形を左クリックすると

四角形が輪郭の外側に表れます。

f:id:schunchi2007:20200810180045j:plain

②その線上で、右クリックをして、コピーし、ペイントを起動。

ペイントは、windowsアクセサリの中にあると思います。

③ペイントを出したら、貼り付けてください。

f:id:schunchi2007:20200810180451j:plain

おそらく、上の図のように輪郭の外郭に点線が出ていると思いますので、
④その状態で、トリミングを押すと、余白がカットされます。

※点線が出ていない場合は、必要な部分を「選択」で選んでください。

「選択」を押すと「十」字が出てきます。その状態で、左クリック長押しで、必要な範囲を囲んで離します。

f:id:schunchi2007:20200810180736j:plain

⑤最終的に、余分なところがなくなった画像になります。

f:id:schunchi2007:20200810180811j:plain

⑥そしたら、名前を付けて保存→「jpeg画像で保存」を選択。

f:id:schunchi2007:20200810180850j:plain

jpeg化された画像となります。

図形描画の大きさを変えてやることで、画像も大きくなったり、小さくなったりします。

<やり方2>PDF化したものをJPEG

①作った画像を名前を付けて保存でPDFに保存する。

f:id:schunchi2007:20200810181343j:plain

②そうすると、Acrobat Reader DCが開き、先ほどの画像がPDFになります。

f:id:schunchi2007:20200810181530j:plain

③画像の大きさは、150%~200%あたりがおすすめです。o(^o^)o。

④編集から「スナップショット」を選びます。

⑤「十」字が出てきたら必要な部分を左クリック長押しで選択。

必要な部分がコピーされます。コピーされると下図のようになります。

PDFにおける表示サイズをもっと大きく400%や800%にしてあげるとその分大きな画像とすることもできます。

f:id:schunchi2007:20200810181737j:plain

⑥そしたらペイントを起動。

⑦ペイントが起動したら、貼り付けます。

f:id:schunchi2007:20200810180451j:plain

おそらく、上の図のように輪郭の外郭に点線が出ていると思いますので、
⑧その状態で、トリミングを押すと、余白がカットされます。

※点線が出ていない場合は、必要な部分を「選択」で選んでください。

「選択」を押すと「十」字が出てきます。その状態で、左クリック長押しで、必要な範囲を囲んで離します。

f:id:schunchi2007:20200810181855j:plain

 

⑨最終的に余分なところがなくなった画像になります。

f:id:schunchi2007:20200810180811j:plain

⑩そしたら、名前を付けて保存→「jpeg画像で保存」を選択。

f:id:schunchi2007:20200810180850j:plain

JPEG化された画像の出来上がりです。

画像の透過処理。

ちなみに、こんなことありませんか?

画像を挿入したら、白背景が・・・。みたいな。

①こんな時は、画像を選択し、

②下にもありますように、「図ツール」のタブをクリック。

f:id:schunchi2007:20200810182656j:plain

③「図ツール」→「書式」→「色」→「透過色を指定」をクリックし、
④透過したい色のところ。ここでは、白背景。でクリック。

f:id:schunchi2007:20200810183053j:plain

⑤白背景が抜けます。o(^o^)o。

f:id:schunchi2007:20200810183129j:plain

もう一つ透過の方法ってあるんですけどね。

それはかなり面倒なので、「いつか・・・・」アップするかもです。

今日は割愛します。

 

いかがでしたでしょうか。

作った図形描画を、画像化したり、透過処理したり。

意外とWordっていろいろと使えますので、ぜひお試しください!!

 

本日もご覧いただきましてありがとうございました。