おはようございます。schunです。
いよいよ、
年度末が近づいて参りました。
なのに、まだ、仕事が片付かない・・・・。
なんかこのまま
年度を越えそうな気がしております。(-_-;)。
さて、今日ですが、先日イベントが終了し、
令和2年度開催予定の
イベントがすべて終わったよ
といったお話をしてみますね。
どんなイベントかと言いますと・・・。
スチールパンオーケストラの演奏会
いやぁ～この客席の絵を描くのが
超めんどかったです。(;^_^A。
講座系の閉講式に終了記念として、
演奏をお願いしてきていただきました。
スチールパンとは・・・。
皆様は、スチールパン、ご存知ですか？
絵でもお判りいただけますかね。
ドラム缶を楽器にしたものでございます。
ホントは、スティールパンといった表記に
なりますが、演奏団体が、スチールパンと
称されておりましたので、
そのように記載させていただきました。
ちゃんとウィキペディアにも掲載されている
楽器なんですよ～。(笑)
カリブ海最南端の島国
トリニダード・トバゴ共和国で発明された
楽器でございます。
打楽器ではあるけれども・・・。
楽器自体は打楽器であるので、
リズムを打つのかなと思われがちですが、
実はびっくり。音程を出せます。
マリンバやグロッケンなんかと同じイメージ。
正確に言うと
叩く位置によって音が変わるんです。
なので、メロディーが付きます。
最初、聴いた時は衝撃でした。
メロディー出せるんだって・・・。(笑)。
今回も数曲（5曲だったかな）
演奏していただきました。
ワークショップ？演奏会？
ただ一つ、残念なことが。
これは、備忘録的に残しておきます。
今回絵には描きませんでしたが、
「演奏会」という触れだったんですが、
演奏団体が参加者を6グループに分けて
1グループ10分くらいずつ、
楽器を触らせ始めた。
演奏方法を教えてくださいました。
ただ、自分も音楽をやる身なので、
この楽器でメロディーラインを
1フレーズできるようにさせるのは
かなりの時間が想定される。
それを敢行しちゃったんですよね
これが参加者にとって良かったのか・・・。
音程ってことはドレミファソラシド。
これが順番に並んでいれば叩きやすいんですが
まったく順番じゃない楽器なんです。
ってことは、覚えるだけでも大変ですよね。(-_-;)。
正直、閉講式記念行事なので、
ワークショップは
全く考えていなかった。
触らせるにしても、休憩をとってその時間に
少し触ってもらう程度かなって思っていました。
ところが、そっちがメインに。
そりゃそうですよね。
1グループ10分取っていれば、
それだけで1時間はかかっちゃう。
案の定、待っている参加者は
だいぶ飽きていました。
なにせ、半分は小学生ですから・・・。
どういう調整でこうなったかは、
分かりかねるところではあるんですが、
次回の課題だなって思った感じです。
やるなら、人数を減らして
講座としてやるべきだったよなって
感じですね。
まぁ、ともかくとりあえず終了
いずれにしても、
これで令和2年度の行事はすべて終了。
この後は、僕自身が抱えている調整系が残るだけ。
引き続き、調整をこなして、なんとか年度を
越せるようにしていきたいと思います。
かなり厳しい状況ですけどね～～～。(;^_^A。
根はイベント屋(笑)
前の週も実はイベントがありまして、
そちらも音響屋をやっていました。
その時から思っていたのですが、
イベントの運営は楽しいなって。
そっちの方が実は本職的な感じなんですよね。
僕自身、
半分イベント屋みたいな感じです。
ただ、最近は、調整業務が
多く入ってきて、なかなかイベントは
お手伝い程度に
なってきちゃっているんですよね。
でも、僕自身としてはこの2週連続のイベントで
動き回りながら、
汗かいて、
人と接する。
こっちの方があってるよなって、改めて感じました。
年度末処理でこの後もバタバタです。
そろそろ異動のシーズン。
僕は今年は忙しくって、
異動希望を出し忘れちゃったので
案の定、異動することもありませんでした。
いずれにしても、年度末処理を
粛々と進めていきたいと思います。
ということで、本日もご覧いただきまして、
ありがとうございました。
今日も一日頑張りましょうo(^o^)o。
